私もAIに職を奪われました
2020.5.28
不動産業界もようやくIT化
5月24日付の「日本経済新聞」によると、賃貸住宅大手の「大東建託」は人工知能(AI)を活用した家賃査定システムの対象を広げるそうです。
現在は既存物件を対象にしていますが、8月をめどに新築物件の査定にもAIを取り入れます。
他社物件の賃貸募集広告などのデータを基に、AIが物件の築年数や最寄り駅、広さなど個別の状況を加味しながら適正な家賃を割り出す仕組みで、これまではスタッフが周辺相場を把握した上で設備などを考慮し、適正と思われる家賃を算出していました。
実は私もこの家賃査定をしていた一人です。
以前から業務のIT化は徐々に進められていて「家賃審査」から「賃貸仲介業者向け営業」へ業務の比重が増えてきたため、潮時を感じました。
投資基準には変化なし
古い体質が残る不動産業界でも「IT重説」や「スマートロック」を使った非対面での内見等、ようやくITが浸透してきたようです。
一方、不動産は実物資産であり、投資すべき物件については今後も変わらないはずです。
引き続き年金形成には、東京の中古ワンルームマンションをお薦めします。
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安定性・効率性・再現性の高い不動産投資メソッドで、 月20万円を生み出す老後資産を形成!【40代個人事業主の経済的自由・ハッピーリタイアメントを実現する専門家】中島 豊
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(第1F1-0-09-004816号)
大学卒業後14年間、銀行・証券会社で 資産運用コンサルタントとして個人のお客様の資産運用サポートを経験。
その後、資産運用の知識をベースに、不動産会社に転職し、 建築計画立案や保証家賃の設定などを通じて、賃貸経営のノウハウを培う。
2019年、銀行・証券会社・不動産業者で培った 資産運用・賃貸経営のノウハウをベースに、 「安定性・効率性・再現性を両立する不動産投資メソッドで月20万円を生み出し個人事業主のハッピーリタイアメントを実現する 個人事業主専門の資産形成パートナー」として独立。
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