投資物件はいつ売却すべきか?
2019.12.6
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年金はいつまで必要
不動産投資の目的は様々ですが、もし年金形成を目的とした場合は「いつ売却すれば良いか?」という質問は「いつまで年金が欲しいか?」という意味と同じになります。そして殆どの方は、「死ぬまで」という回答なると思います。
不動産会社様のセミナー等で「不動産は売却して初めて損益が確定するので、出口戦略が重要」という旨を聞きますが、会社と違って個人で投資する場合は、損益を確定する必要があるでしょうか?
やはり立地が重要
マンションの場合、場所が良ければ築50年でも賃貸需要がありますし、デべロッパーが建替える場合は、新築でより価値の高いマンションの区分と交換できます。
特にワンルームマンションは需要が多いので売却するのは難しくありませんが、わざわざ年金原資を売却しなくても良いのではないでしょうか?
結局は、賃貸需要が長期的に多いエリアに投資することが重要になります。
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安定性・効率性・再現性の高い不動産投資メソッドで、 月20万円を生み出す老後資産を形成!【40代個人事業主の経済的自由・ハッピーリタイアメントを実現する専門家】中島 豊
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(第1F1-0-09-004816号)
大学卒業後14年間、銀行・証券会社で 資産運用コンサルタントとして個人のお客様の資産運用サポートを経験。
その後、資産運用の知識をベースに、不動産会社に転職し、 建築計画立案や保証家賃の設定などを通じて、賃貸経営のノウハウを培う。
2019年、銀行・証券会社・不動産業者で培った 資産運用・賃貸経営のノウハウをベースに、 「安定性・効率性・再現性を両立する不動産投資メソッドで月20万円を生み出し個人事業主のハッピーリタイアメントを実現する 個人事業主専門の資産形成パートナー」として独立。
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