儲からないのに不動産投資を勧める理由
2020.12.20
不動産投資の誤解
不動産投資を案内していると言うと「儲かるのか?」「失敗しないのか?」という質問を受けますが、私が主に案内している東京の中古区分ワンルームマンション投資はどちらの可能性も非常に少ないです。
長期的に賃貸需要が安定している東京の駅近ワンルームマンションであれば、空室リスクはほぼ無く、RC造の区分所有なので修繕費も少なく済みます。
その分、一棟アパートや地方の物件などと比べて利回りは低くなってしまいます。
では何故利回りの低い物件を選択するのか?
それは不動産投資のメリットを生かすためです。
江戸時代から行われている不動産投資
不動産投資は本来、家賃収入によるインカムゲインを目的とする伝統的で安定的な投資です。
安定的なビジネス構造なので金融機関から融資を受けられます。
頭金は必要になりますが、「金融機関の融資金」で物件を購入して、「入居者が支払う家賃」で返済していきますので、返済期間中は基本的に儲かりも損もしません。
しかし、返済が終われば、物件が「自分の資産」となり、家賃収入が「自分の定期収入」となります。
東京の中古ワンルームで老後不安を解消
東京の駅近RCマンションは、物件価格が保たれ、家賃の下落も限られます。
したがって、(頭金を除いた)自己負担なく自分の資産と年金形成が可能になります。
つまり、「老後不安の解消」が、不動産投資を勧める理由になります。
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このブログを書いた人

安定性・効率性・再現性の高い不動産投資メソッドで、 月20万円を生み出す老後資産を形成!【40代個人事業主の経済的自由・ハッピーリタイアメントを実現する専門家】中島 豊
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(第1F1-0-09-004816号)
大学卒業後14年間、銀行・証券会社で 資産運用コンサルタントとして個人のお客様の資産運用サポートを経験。
その後、資産運用の知識をベースに、不動産会社に転職し、 建築計画立案や保証家賃の設定などを通じて、賃貸経営のノウハウを培う。
2019年、銀行・証券会社・不動産業者で培った 資産運用・賃貸経営のノウハウをベースに、 「安定性・効率性・再現性を両立する不動産投資メソッドで月20万円を生み出し個人事業主のハッピーリタイアメントを実現する 個人事業主専門の資産形成パートナー」として独立。
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