住宅ローンがあっても平気?
2020.3.13
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返済原資が違う
不動産投資のご相談で、「住宅ローンがあっても、融資してもらえますか?」という質問を受けることが多くあります。
住宅ローンを組む際に、借金の有無を聞かれ、場合によっては、返済を促された人もいるかもしれません。
そのため、不動産投資ローンにおいても、「ローンがあるとマイナスになる」と考えてしまう気持ちは理解できます。
しかし、住宅ローンと不動産投資ローンでは、返済原資の考え方が異なります。
住宅ローンの場合、住宅が収益を生むわけではなく、働いて稼いだお金で返済していきます。
したがって、他にも借金があれば、返済が難しくなると判断されます。
しかし、不動産投資ローンの場合、返済原資は入ってくる家賃収入です。
住宅ローンのように、自分の稼ぎを返済原資にあてるわけではありません。
こういった違いから、不動産投資ローンの審査では、投資物件の収益性や事業計画が問われることになります。
つまり、住宅ローンを組んでいても、不動産投資ローンを組める可能性は十分にあります。
ただし、キャッシングなどの利用履歴が多いケースなどは、住宅ローン同様に、審査に通らない可能性もあります。
住宅ローンは問題なし
40代で不動産投資を始めれば、20年で借入しても、60代で返済が完了します。
その後は、受け取った家賃収入を全額生活費として使うことができるのです。
住宅ローンを理由に、不動産投資をあきらめてしまうのは、非常にもったいないと思います。
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このブログを書いた人

安定性・効率性・再現性の高い不動産投資メソッドで、 月20万円を生み出す老後資産を形成!【40代個人事業主の経済的自由・ハッピーリタイアメントを実現する専門家】中島 豊
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(第1F1-0-09-004816号)
大学卒業後14年間、銀行・証券会社で 資産運用コンサルタントとして個人のお客様の資産運用サポートを経験。
その後、資産運用の知識をベースに、不動産会社に転職し、 建築計画立案や保証家賃の設定などを通じて、賃貸経営のノウハウを培う。
2019年、銀行・証券会社・不動産業者で培った 資産運用・賃貸経営のノウハウをベースに、 「安定性・効率性・再現性を両立する不動産投資メソッドで月20万円を生み出し個人事業主のハッピーリタイアメントを実現する 個人事業主専門の資産形成パートナー」として独立。
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